真っ黒なツナ缶の正体は?
世界には様々な料理があるように、缶詰も国によってその種類が様々ですよね。日本ではおでん缶、パンの缶詰など他の国ではみられない缶詰があります。そこで韓国では普通ですが、日本の皆さんにしてはちょっと変わった缶詰を何種類かご紹介いたします。^ー^
今回、ご紹介する韓国の変わり種缶詰は真っ黒なツナ缶です。
「뽁음짜장참치(炒めジャジャンツナ)」
カロリーは100gあたり110kcal、炭水化物13g(4%)、糖類7g、タンパク質9g(16%)、飽和脂肪0.6g(4%)、トランス脂肪0g、コレステロール20mg(7%)、ナトリウム600mg(30%)
*(%)栄養素基準値:1日栄養素基準値に対しての比率です。
ふたを開けると真っ黒!日本の方には食欲の湧く色ではないですよね。^^;;
ちょっとピンとが合いませんが、こちらがツナ缶の中身です。真っ黒で中身がなんだかわかりませんね。ジャガイモが小さな角切りして入っていて、
本物のジャジャン麺に比べて味はかなり甘めです。ジャジャン麺も甘い方ですが、このツナ缶はそれにもまして甘かったです。ご飯と食べるよりも麺かトッポギなどと調理して食べる方が美味しいかもしれません。^ー^
じゃジャンツナ缶を使ったレシピです。韓国語ですが、とても簡単なのでご紹介します。
ジャジャンツナ缶そうめん
http://blog.naver.com/moonra84/50194428369
ジャジャンツナ缶トッポギレシピ
http://blog.naver.com/pingu528/120211082550