勝手に東大門おいしいお店まとめ
24時間にぎわっている町『東大門(ドンデムン)』で私が訪れたお店を簡単にまとめて見ました。
●タッカンマリで有名な『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ』
東大門でタッカンマリ横丁で一番有名なお店の『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ』です。日本のマスコミにも紹介されたお店です。食事の時間に合わせてくると並ばなければならないです。お客が多いせいかこのお店は鶏を切ってくれませんでした。意外と鶏を切るのに大変ですので初心者の方にはあまりおすすめしません。
ここはキムチとお水はセルフで自分で食べれる分だけ持ってきます。タッカンマリのお値段は18,000ウォンです。
●広蔵市場(グァンジャンシジャン)の麻薬キンパ
市場の中で一番にぎわって楽しかった広蔵市場(グァンジャンシジャン)です。韓国独特な食べ物が集まった屋台が魅力的です。地下鉄1号線のジュンロ５ガ駅で降りて７番出口から出ますとすぐです。7番出口から市場に入るとすぐに屋台村があるので便利です。
この麻薬キンパを売っているお店は数多くありますが、元祖は『모녀꼬마마약김밥(モニョコママヤッキンパ)』のお店です。私は元祖のお店ではなく屋台で麻薬キンパとトッポッキ、おでんを頼みました。元祖の麻薬キンパはからし醤油につけて食べるそうですが、ここはキンパだけでした。味は少し期待はずれでした。やはり元祖で食べなければいけないのか期待が高すぎたのかはわかりません。3つ頼んで8000ウォンでした。(個別の値段は忘れてしまいました)
●タッカンマリ横町から離れたタッカンマリ屋『陳元祖タッカンマリ』
ショッピングモール『Doota』の近くにあるこちらのお店で初めてタッカンマリを食べました。こちらのお店は地元も人が訪れるお店で外国人の方はやはりタッカンマリ横町に行かれるそうです。
こちらは店員さんが鶏を切ってくれます。あと鶏をつけて食べるつけだれも言えば作ってくれます。味はどこのお店も同じ気がします。お値段も18,000ウォンと同じでした。このお店で初タッカンマリを食べて夫とタッカンマリにはまってしまいました。
●Dootaの中にあるフードコートで日本式お弁当
東大門でお気に入りのショッピングモールの『doota』の7階にはフードコートがあります。11件ほどのお店が入っているので好きなお店で料理を頼んで持ち寄せて食べれるのもいいところです。
｢ココロ弁当｣のチャシュー弁当を頼みました。値段は一番安かったです。正確な値段は忘れましたが約7500ウォンくらいだったような気がします。やはり日本のお弁当といえばいろんなおかずが入ったイメージなのでこちらのお弁当にも様々なおかずが入っています。桶のような器に入ったのも面白いです。
●しゃれたお店でビビンパ？『bibigo』
『CJ FOOD WORLD』の中にある『bibigo』というお店ですが、こちらはご飯からトッピング、ソースまで選べるビビンパのお店です。カウンターで注文して店内で食べるファーストフードのようなところです。
私が頼んだ石焼ビビンパ定食です。おかずが3つついて韓国のみそチゲがついてきます。私が選んだビビンパの注文は玄米＋牛プルゴギ＋コチュジャンソースです。
ゴハンと肉、ソースの種類が選べます。 お値段は1300ウォンでした。
●タッカンマリ有名店のすぐ隣にある『ミョンドンタッカンマリ』
上でご紹介した『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ』のすぐ隣にあるミョンドンタッカンマリ屋に行って見ました。ここも日本のマスコミに紹介されたのかお店の前に写真が貼られていました。
ここも店員さんが鶏を切ってくれるので助かります。今まで行ったタッカンマリ屋と違う点はつけだれにニラが入ることです。これが一番気に入りました。味はどのお店も同じです。もちろんお値段も18,000ウォンです。
タッカンマリ横町があるせいか訪れたお店のほとんどがタッカンマリ屋でしたね。次東大門に訪れるときはもっといろんなお店に行ってみたいです。＾－＾
ココロ弁当のチャシューがおいしそうですね。
昔は韓国の食堂では、銀色をしたステンレスやアルミの食器がほとんどでしたが、
（李朝の王様は高級な青磁や白磁を使ってたみたいですが・・）
今は陶磁器やさまざまな食器を使っているので、かえって日本よりも個性的に思います。
慈雨さん
最近もステンレスの食器を使っているお店は結構というか
いっぱいありますよ。今はしゃれたお店とか行くと
食器にも気を使っているのでとんな食器を使っているのか
見るのも楽しくなります。＾＾