韓国語講座:値札が無い韓国ショプで「いくらですか?」
はじめて韓国に行ったひとは、値札がないことに驚くかもしれません。
もちろん、有名なソウル駅のロッテマートのような大きなスーパーでは、日本と同じように値段が展示してあります。しかし街の商店では、ほとんの値段が書いて有りません。
値段が表示されていないので、観光客だと思われると高い値段を言われると心配になるひともいるようです。実際には、韓国人でも高く言われること(お店)があるようです。
しかしせっかくの韓国旅行。楽しむにはドンドン値段を聞いて見て回りたいですよね?
そこで今回は「いくらですか?」を紹介します。商品を指さして・手に持ってヒトコト。
얼마에요?
OR MA E YO
発音は「おrまえよ?」です。日本語と同じように語尾を上げて言ってみてください。発音のポイントは「おる」ではなく「おr」と舌を丸めるだけで、「る」と言わないようにする点です。
日本の店員さんは、とっても優しく丁寧で感じが良いのですが、韓国では「ぶっきらぼう」な感じで愛想が無い店員さんが多くいます。逆に超ハイテンションな店員さんもたまにいます(南大門あたりとか)^^;
日本の感覚だと気分を悪くするような場合があるかもしれません。人によっては「日本人だから馬鹿にされてる?」と思うこともあるようです。しかし、これは文化の違いというのでしょうか愛想が無いだけです。気にしないで、そのあたりの外国感?も楽しみましょう。