CNNが選んだ韓国激辛料理ランキング!


妊娠して大好きな辛い料理が食べれなくなっているスーちゃんがお送りする韓国激辛料理ランキング!!

アジア文化を紹介するサイトの『CNN go』で7月13日に『韓国で一番辛い食べ物5つ』が紹介されたので今日はそちらをご紹介いたします。

『韓国激辛食べ物ランキング』

第5位は!
チョンノ区『ホンチョブルダック』です。こちらのお店のソースには韓国で辛いと有名な唐辛子チョンヤン唐辛子と蜂蜜など30種類の材料が入ります。舌に触れた瞬間ピリッとしますが、後味はほのかな甘味が特徴です。

ブルダックを頼む人は必ずおこげのスープやトッポッキもちを一緒に頼んでいるそうです。あと、個人的にお勧めしたいのがチーズがたっぷりかかったブルダックです。辛味をチーズが少しマイルドにしてくれるので初心者の方にお勧めです。

第4位は!
東大門の『猟奇トッポッキ』です。ここはトッポッキに100%韓国産チョンヤン唐辛子を入れて熟したソースを使って口の中がぴりぴりするほど辛いです。

初期東大門衣類市場の商人たちの間でストレス解消食べものとして人気を集めましたがその後、大衆に知られたそうです。このトッポッキを食べた人たちは、食べるときは辛いですが、食べているうちにストレスが吹っ飛んでしまうといいます。

第3位!
新沙洞(シンサドン)の『あびこカレー』です。大阪から伝えてきた日本式カレー専門店が辛い味で有名です。ここは辛さを選べられて一番最高の段階の『最高段階』を選ぶとブルダックの2~3倍に達する辛さを味わえます。オレンジ色のソースにベトナム唐辛子をはじめ7つの材料は入ります。

最高の段階にチャレンジした人たちは体をすくめたりせきをするなど言葉を失うほどと話しています。
個人的にあびこの普通のカレーを食べて見ましたところあまりごくのないカレーで日本式と言っても日本のカレーとは結構違いがあるかと思いますので普通のカレーは日本で食べましょう。

第2位!
シンキルドンの『辛いちゃんぽん』です。ここは失神される方が相次ぐお店として有名なお店です。韓国でちゃんぽんと言うと普通でもピリ辛な料理ですが、こちらのお店のちゃんぽんはレベルが違います。

一口食べたときはそれほど辛いと思わないですが、麺を半分ほど食べた瞬間辛さが来ます。辛味の秘訣のスープにはチョンヤン唐辛子、中国唐辛子、ベトナム、インドの唐辛子の4つの唐辛子粉が入ります。

スープが辛すぎるため麺から食べるのがおすすめです。一般的なスープを飲むように飲むと失神しちゃいます。味が刺激過ぎるために50代以上のお客には売らないほどです。あと、お店には親切にも『もし、吐きそうな方は食堂内のトイレをご利用ください』と書かれています。

第1位!!
シンデバン洞のオンヌリエお店の『とんかつ』に決まりました。と聞くと『は?』と思いますよね。とんかつが何で辛いの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんよね。こちらの『辛いとんかつ』の辛味は漢方薬の苦さと調和され、独特な風味の辛味です。

辛味を出すのはソースで、このソースは赤い色を超えて薄暗い赤い色をしています。ソースには世界で一番辛い唐辛子のインド産ブートゾロキアと水あめ、漢方材などで作っています。

ちなみにこのお店は牛乳を持参しないととんかつを出さないことでも有名です。牛乳は必需品ですよ。

2009年10月からとんかつを全部食べた人にはただにすると宣言した後、3500名に達する人がチャレンジしましたが、7月12日まで90余名だけが成功しました。辛い味に自信ある人でも一口食べてギブアップする人が多いそうです。

激辛好きな方はぜひチャレンジして見てくださいね。^-^


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