100均のパンカッターがパレットに!

100均のパンカッターがパレットに!


ダイソーの「ステンレス生地スクレーパー」がメイクアップスチールパレットの代わりになると話題です。

この前記事では使わなくなったCDを使って化粧パレットに使うといいと言いましたが、今回はもう少し格好良い?^^;;パレットの代わりをご紹介いたします。

以前ご紹介いたしました記事「これだけ知っていれば専門家顔負け!
「メイクアップパレット」はファンデーションやリップスティックなどを混ぜるとき使うか、使う前のカラーコスメなどのカラーテストをする広い板です。最近コスメをカスタマイズして使うビューティー D.I.Yする人が増えてその需要が増えていますが、韓国では関連製品を探すのがそう簡単ではなかったです。メイクアップフォーエバー、エスプアなどごく一部のカラー専門ブランドだけがパレットを販売している状態でした。

しかし、最近ダイソーのあるキチン用品がメイクアップパレットの新興強者として浮上しています。スチール素材のメイクアップパレットと機能が似ていながらも、価格は化粧品専門ブランドの5分の1の水準にすぎず、代替材として脚光を浴びています。

「ステンレス生地スクレーパー」の本来の用途は美容ではなくパン作りの道具です。パン生地や麺生地などをカッティングするとき主に使われます。しかし、化粧品を混ぜるほどの広い空間、簡単に洗えるスチール素材などメイクアップパレットが備えている用件はすべて満たしています。

また、ダイソー「ステンレス生地スクレーパー」のお値段も108円です。今までのコスメブランドのスチールパレットと比べたとき最低5,000ウォン最大13,000ウォンほど安いです。メイクアップフォーエバー「FLAT STEEL PALETTE LARGEフラットスチールパレット ラージ(¥864)」、エスプア「プロスチールパレット」のお値段は15,000ウォンです。abbamart(アバマート)というコスメ通販サイトでは7,300ウォンで販売されていました。

最近ダイソーで「ステンレス生地スクレーパー」を購入された大学生のキム・ジナ(25歳)さんは「メイクアップパレットはコスメではなくコスメ小物です。それなので今まで発売された1~2万ウォン台の製品はちょっと買うのに迷いがあります。しかし、ダイソーのスクレーパーは機能は同じながらお手頃なのですぐに買いました」と話してくれました。

続いてキムさんは「個人的にメイクアップパレットは手にもって使うものなので、重さが大事だと思っています。それで実際見て買おうとしました。しかし、エスプアやメイクアップフォーエバーは私が住んでいるところには店舗がほとんどなかったです。それで行きやすいダイソーで買うことにしました」と付け加えました。

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一方、8日ビューティーユーチューバーミン・ガドゥンさんはYouTubeでダイソーの「ステンレス生地スクレーパー」をスチールパレットとして使っていると紹介しました。この動画はクリック数4万くぉ越えて書き込みが250個ほどかきこまれるなど多くの消費者に反響がありました。

ビューティーユーチューバーミン・ガドゥンさんは動画を介して「ステンレス生地スクレーパーの活用度が思ったより多い。(メイクアップ製品を)手に試すと体温せいで温度が高くなるが、スチールパレットに使うと温度が上がらないので化粧品を本来の色のまま使えます」と説明しました。

また、洗い方について「水やクレンジングティッシュで拭いてからティッシュで拭いて保管できます。もう少し清潔に使いたいならアルコールを濡らした化粧コットンで拭くといいです」と話しました。

出典:http://www.thebk.co.kr/news/articleView.html?idxno=179560


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