これからの時期にぴったりのメイクレッスン
http://tvcast.naver.com/v/142402
Get It Beauty#6で紹介された内容のご紹介です。動画を貼り付けられなかったのでサイトをご覧くださいね。
今日、ご紹介する内容はアウトドア用メイクで、紫外線をダウンさせながら持続力はアップさせるメイクアップ術です。お出かけの回数が増えるこれからの時期にぴったりなメイクですよね。
今回メイクアップレッスンをしてくれたのはハム・ギョンシクメイクアップアーティストです。
●ベースメイク
最初に日焼け止めを塗りますが、ハム・ギョンシクさんはブラシで日焼け止めを塗りました。非手で日焼け止めを塗ると手の熱が顔に伝わってのりが悪いそうです。そうすると密着力が落ちてしまいます。ブラシで塗った後、手で軽く叩くように肌に吸収させると日焼け止めの白くなるのを防ぐそうです。
日焼け止め持続を高めてくれるために日焼け止め機能が含まれたBBクリームを塗ります。このときBBクリームはスパッタチュルロを使います。
*手でメイクするときが一番厚くメイクされるそうです。ブラシを使うと一番薄くメイクができますが、密着力が落ちます。スパッタチュルロを使って肌に伸ばしてからスポンジで軽く叩くと均一で密着力のあるメイクになります。
●シャドウ
パールが入ったシャドウは指で塗ると密着力が高まります。ラインを描くようにポイントカラーシャドウを塗ってから油分を抑えて、その上にジェルライナーで重ね塗りすると目力のある目元のなります。ジェルライナーと似たカラーのシャドウを重ね塗りするとにじまないアイメイクが完成します。
●まつげ
まつげをカールさせるときは細い綿棒よりは少し太い串のほうがいいです。これを使うことで整えたナチュラルなまつげになります。マスカラを塗るときは必ず上だけでなく下のほうのまつげも塗ってあげます。マスカラを塗るときのポイントは「乾かしてまた、塗って」を繰り返すとよりボリュームのあるまつげになります。
粘膜にはコンシーラーを塗って人形のようなアイメイクにします。こうすることで人形のように目が大きく見えます。
*粘膜を描くときはホワイトペンシルを使うと腫れたように見えるそうです。パールが入ったホワイト系ペンシルより肌色のコンシーラーを使うといいですよ。
●カラーまつげ(まつげにネイルに使うマニキュアをつけてカラーまつげにします)
目立ちたいときはグリーン、ミント色などの補色カラー。ナチュラルな目元にしたいときはレッドピンクカラーを使います。ポイントカラーまつげは目じりの方につけて、マスカラをつけると自然なまつげになります。
ピンク系のアイメイクで春らしい雰囲気になりましたね。これからの花見シーズンにぴったりなメイクではないでしょうか^-^