肌に合ったコンシーラーの選び方
肌の欠点をカバーしてくれる「コンシーラー」皆さんは自分に合ったものを使っていますか?と言っても何が自分の肌に合ったコンシーラーなのかわからない方もいらっしゃるかもしれません。そこで!自分に合ったコンシーラーの選び方をご紹介します。
●赤いにきび肌はマットなペンシル&スティックコンシーラー
にきびと吹き出物は赤いだけでなく、熱まで感じられます。こんなにきびと吹き出物にリキッドタイプのコンシーラーを使うと、時間が経つに連れて消されてしまいます。そのため、カバー力が高く、持続力も高いペンシルタイプやスティックタイプのコンシーラーでカバーすることをおすすめします。
このとき、コンシーラーはファンデーションと同じカラーを選んで、より高い密着力が欲しいときにはパフにトラブルに影響を与えないミネラルパウダーをつけて使うとより効果的です。
●ほくろやくすんだ肌にはイエローコンシーラー
色の濃いほくろや肌のくすみには重ね塗りが必須です。しかし、カラー選びはなにより慎重にしなければなりません。肌の色と同じか暗いトーンのコンシーラーはかえって、肌の欠点の位置が目立つため、肌より明るいイエローカラーのコンシーラーを選ぶことをおすすめします。
こんな製品はしみとくすみの部分に塗って、普段より明るいファンデーションを顔全体に薄く塗ると効果的にカバーできます。
●凸凹な肌にはプライマー
凸凹をカバーするためには普段使っているモイスチャーや水分クリームを顔を包むように塗ってしっとりとした準備段階を作ってあげます。ちょうどいい水分感に整えた肌はプライマーの吸収力と密着力を高めてくれます。
そのあと、肌を滑らかにするプライマーをつけてある程度吸収と密着されたらファンデーションをつけると毛穴と凸凹を滑らかにカバーできます。
出展http://bntnews.hankyung.com/apps/news?popup=0&nid=03&c1=03&c2=03&c3=00&nkey=201204171446523&mode=sub_view