ぴったりなファンデーションの選び方
くすんだ肌トーンを補正して欠点を隠してくれるファンデーションは女性の必需品の中の一つに選ばれます。
それなら、私に合うファンデーションはどうやって選べばいいのか?ブランドだけを信じてファンデーションを選ぶのは禁物です。いくら有名な製品でも自分の肌状態、トーンと合わなければ効果を期待できないことは覚えておきましょう。
自分に合うファンデーションがどれなのか気になる方のために正しいファンデーションの選び方に注目してみましょう。
STEP 1 自分の肌タイプをチェックしよう。
ファンデーションを買う前に一番先にやることは自分の肌タイプをチェックすることです。普段はだがつっぱる感じやパサパサがひどいと乾燥肌の可能性が高いです。
逆にどんなにパウダリーなメイクをしてもすぐにてかったりトラブルになりやすいなら脂性肌です。もし、二つの現状が同時に起きるなら複合性肌だと考えられます。
STEP 2 肌トーンチェックする
肌タイプを把握したらその次にやることは自分の肌トーンを見てみましょう。肌トーンは大きくウォームトーンとクールトーンに区別されますが、自分の肌に黄色気が多いか、赤い気が多いのか考えてみましょう。
肌に赤みが多く、日差しに長時間あたったとき赤くなるならクールトーンです。逆に、肌が黄色く日差しにあたったとき赤くならずに黒くなるならウォームトーンだと考えられます。
STEP 3 自分に合うファンデーションを選ぶ。
乾燥肌:乾燥がひどい乾燥肌なら水分感が高いリキッドタイプのファンデーションを選びましょう。乾燥がそれほどひどくないならウォーターベースファンデーションを、いくら保湿に気を使っても乾燥が気になるオイルベースのファンデーションを選びましょう。
脂性肌: 脂性肌なら油分気が少ないファンデーションを選びましょう。油分気が少なくべたつかないタイプのファンデーションはパウダーやスティック型が代表的です。または、リキッドタイプだがパウダリーに仕上がるマットなものを使ってもいいです。
肌トーンに合うファンデーションの選び方。
ファンデーションのカラーが21号、23号など号数だけに限られているという考えを捨てましょう。ファンデーションもやはり細かく見るとウォームトーン、クールトーンに合わせて様々なカラーに出ています。
自分の肌トーンに合うファンデーションを選ぶ一番良い方法は直接試すことでs。スキンケアだけしてからお店に行ってファンデーションの製品をテストしてみましょう。違和感なく肌に密着されるファンデーション、これこそ自分にぴったりなファンデーションです。
出典http://bntnews.hankyung.com/apps/news?popup=0&nid=03&c1=03&c2=&c3=&designer=&season=&nkey=201504302041083&mode=sub_view