48時間水分クリーム持続力って本当?


韓国では最近長時間持続される水分クリームが様々なブランドから発売されています。しかし、長時間水分クリームって本当にそんな長い時間持続されるのか気になりませんか?そこで4長時間水分クリーム臨床実験の結果をご紹介します。

48時間水分クリームは水分持続力をどうやって証明したのか?

ほとんどのブランドは20人ほどの実験者を対象に時間別水分計器を使った肌水分力を測定しました。輸入化粧品の場合、IEC FRANCEなど海外の研究機関で臨床試験を進めており、国内化粧品はエルリドゥなど韓国国内の研究機関を通した臨床試験を終えました。

デイリーコスメが17日、市中に流通している48時間水分クリームの水分持続力臨床試験を行ったかどうかを取材した結果、すべての製品が臨床試験を完了したことが分かりました。

●48時間水分クリームの臨床実験方法と対象比較
(ブランド、製品名、臨床実験機関、実験対象人数、実験方法順に書きます)
サ・セム、『ハラケケクリームEX』、韓国肌臨床科学研究所、22人、時間別水分測定器を使った肌水分力を測定。

ザ・フェイスショップ、マンゴシードハートボリュームバター、エリド、20人、時間別水分測定器を使った肌水分力を測定。

ロレヤルパリ、水分エッセンスビタミン水分カプセル、IEC FRANCE、24人、時間別水分測定器を使った肌水分力を測定。

ビオテム、ニューアクアスルス水分クリーム、IEC FRANCE、24人、時間別水分測定器を使った肌水分力を測定。

ビシュ、アクアリアテルマルリッチクリーム、IEC FRANCE、24人、時間別水分測定器を使った肌水分力を測定。

スリョハン、ヒョ水分セムマルチクリーム、エリド、20人、時間別水分測定器を使った肌水分力を測定。

ララベシ、48時間サクラピンク水分クリーム、エリド、20人、時間別水分測定器を使った肌水分力を測定。

FAB、ウルトラリペアクリーム、未公開、未公開、未公開

韓国のコスメブランドはほとんど臨床実験専門機関のエリドを通して臨床実験をしました。LG生活健康のスリョハンは『ヒョスイブンセムマルチクリーム』の48時間水分持続力臨床実験を当して肌に塗ってから48時間が過ぎても保湿効果が維持されることを確認しました。ザ・フェイスショップの『マンゴシードハートボリュームバター』を塗ってから48時間がすぐ手も保湿効果が持続される結果が出ました。全てが20代~60代の女性を対象に流れる水で洗浄後、定められた試験部位に製品を一定量塗布してから48時間お肌の保湿持続力を評価しました。

韓国の水分クリーム市場に初めて48時間水分クリームマーケティングをしたララベシは『48時間サクラピンク水分クリーム』についてエリドを通じて臨床実験を終えたと明らかにしました。当時実験者対象は20~45歳の女性20人で実験方法は使用前30分と使用後1時間、3時間、6時間、24人間、48時間経過後水分測定器を使って水分量をチェックしました。評価方法は非侵襲的測定装置を利用した機器の評価と統計分析が適用されました。これにより、48時間以上の水分持続力が確保されたという結果を得ました。ララベシ関係者は『悪魔クリームラインすべてはエリドを介して臨床試験を進めている。すべての製品の水分持続力の証明は完了した状況だ』と伝えました。

最近『アーバンエコハラケケ水分クリームEX』を発売したザ・セムは、この製品の48時間の臨床試験を韓国皮膚臨床科学研究所を通って行いました。この研究所は、被験者の選定基準を満たし、除外基準に該当しない男女22人を対象に、1時間、3時間、24時間、48時間後の時点で前腕部に塗布された水分クリームの水分持続力をチェックするUSB MOISTURE PROBEの意見を取りまとめた調査方法で水分持続力を立証しました。

一方、FABは、『ウルトラリペアクリーム』の48時間水分持続力臨床試験の方法を公開しませんでした。

出典http://www.dailycosmetic.com/news/articleView.html?idxno=165245

正直48時間まで水分クリームが持続すると信じてなかったですがこの記事見て買ってみようかと思いました。やはり48時間水分クリームをはじめて出したララベシを使ってみようかな^^

 


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