最近見た悲しい映画まとめ
思い切り泣きたいときってありませんか?私はたまに理由もなくなきたいときがあります。そんな時映画を見て想い存分泣きます。今日は私が泣きたいとき見る悲しい韓国映画をご紹介します。
●7番房の奇跡(7番房のプレゼント)
ジャンル:ドラマ(127分)
出演:リュ・スンリョン、パク・シンヘ、カル・ソウォン
あらすじ:最悪の凶悪犯たちが集まった刑務所7番房に6歳知能の親ばかヨングが入ってきた。一生を罪を犯してきた7番房ファミリーたちが外部者絶対立ち入り禁止の刑務所にヨングの娘イェスンを入らせて繰り広げる
韓国で大ヒットした7番房の奇跡は笑いあり涙ありの映画で、知的障害を持った父親の愛娘への愛情が涙を誘うを映画でした。
●ただ君だけ
ジャンル:ドラマ(105分)
出演:ソ・ジソプ、ハン・ヒョジュ
あらすじ:守ってあげたいです。彼女に。。。会いたいです。彼。。。有名なボクサーだったが、暗い傷のせいで心が閉ざされたチョルミン。視力を失って行くがいつも明るく元気なジョンファ。狭い駐車ボックスでさびしい時間を過ごしていたチョルミンに花のような彼女、ジョンファが現れた。私を私より愛してくれる人、目をつぶると鮮明ななる彼の顔、ただ君だけ。。。
純愛ストーリのただ君だけは、ストーリは今まで見たことあるような内容ですが、たまには定番ストーリが泣けますよね。
●ソウォン(願い)
ジャンル:ドラマ(123分)
出演:ソル・ギョング、オム・ジウォン、イレ
あらすじ:ある日、雨の降る朝、学校へ行く9歳の少女「ソウォン」は酔っ払ったおじさんの連れていかれて信じられたくない事故に遭います。このことで体と心に消えない傷を負ったソウォンの家族、しかし、絶望の先に希望を探していきます。
韓国で本当にあった事故を元に脚色したストーリで、性暴行された子供とその家族が事故を乗り越えていく話がたまらなく悲しいです。
●ユア・マイ・サンシャイン(君は僕の運命)
ジャンル:ロマンス/メロ(123分)
出演:チョン・ドヨン、ファン・ジョンミン
あらすじ:愛する人が現われるのをずっと指折り数えて待つ36歳の時。天使のような彼女がスクーターに乗って僕の横を通り過ぎました。
人は彼女がソウルからやって来た喫茶店の女の子だと言います。茶の配達で出掛けて他の男達と酒も飲むんだそうです。しかし、僕は暇さえあれば彼女に会いに喫茶店通いました。
ばらの花と冷えた牛乳を彼女にプレゼントしました。彼女と一緒にいたいという心から、生まれて初めてチケットを切ったりもしました。
彼女は僕を簡単には受け入れてくれませんでした。 愛なんか必要ないんだ、と。
そんなある日、 僕は偶然彼女の涙を見てしまいました。彼女も本当は愛され幸せに暮したがっていることを知りました。
彼女のその涙を洗い流してくれる人が出て来たら良いのにと思いました。だからその日、 僕は男らしく想いを告白しました。
世界で一番幸せにしてあげると。 そしてついに、 彼女は僕の本気を受け入れてくれました。
幸せな瞬間が永遠だと信じていたのもつかの間、 彼女に忘れられない過去がやって来ました。
一人で苦しむ彼女のために、僕は財産である乳牛牧場と通帳 5つを処分しました。
もう、 僕達の愛にこれ以上の障害はないだろうと信じました。 ところが、ある日彼女が手紙一通残し、僕のもとを離れました。
幸せに暮してね、って。ごめんないさい、って。 数日後、 僕は彼女がエイズに感染したという思いもかけない話を聞きました。
彼女が苦しんでるじゃないかととても心配になります。
僕がそばにいなければならないのに。
家族も、 友達も、 世間も、皆彼女を探すなと言います。でも僕は彼女がいなければもう生きていけません。死ぬまで、 いや死んでも彼女を守らなければ。 何故なら.. 彼女は僕の運命だからです。(出展http://contents.innolife.net/listm.php?ac_id=7&ai_id=7634)
この映画は以前にもご紹介した。ただ悲しくなるのではなくちょっと心も温かくなるような映画です。この映画見ると愛されたくなります。*^^*
●プランマン
ジャンル:コメディ(115分)
出演:チョン・ジェヨン、ハン・ジミン
あらすじ:すべてのことに計画を立てる男ジョンソク(チョン・ジェヨン)、自分と似ている彼女に片思いをしているジョンソクを助けると言って彼に無計画な日々を送らせたソジョン(ハン・ジミン役)が繰り広げる映画です。
最近見た映画で、期待しないで見て最後ポロリと泣けます。
●グッバイ・マザー(エジャ)
ジャンル:ドラマ(110分)
出演:チェ・ガンヒ、キム・ヨンエ
あらすじ:世の中に怖いものなし、大韓民国を代表する青春突き当たり29才パク・エジャ!海兵隊も敵わない彼女に勝てるのはただひとり、人生突き当たり59才チェ・ヨンヒ!
高校時代「釜山のトルストイ」と名を馳せたパク・エジャ。小説家の夢を抱いてソウルに上京したが、零細な地方新聞に当選した経歴と、浮気なボーイフレンド、借金だけが山積の29才の日々を送っている。息が詰まりそうな状況でも、気の強さだけは変らない彼女の唯一無二のライバルは母ヨンヒ!
目が覚めれば「小説でパンツ一枚でも買ったことがあるか!」と虐待する母に会心の一撃を準備していたエジャは、兄の結婚式で想像を超越(?)したイベントで、結婚式は台無しになる。痛快な復讐を終えて鼻歌を歌いながら帰宅した彼女に、ヨンヒが倒れたという報せが届き、病院に走った彼女にもっと驚くような報せが待っていた…。
想像もできない母の離別。そばにいるときは煩わしく、いないときは懐かしい…。
「果たして私は彼女なしで生きることができるか?」
(出展http://contents.innolife.net/listm.php?ac_id=7&ai_id=10917)
お母さんの話はいつ見ても泣けますね。TTこの映画見ると母に親孝行しなきゃと思う映画です。