新スポット!!東大門デザインプラザ
ソウル東大門デザインプラザ(DDP)が工事5年ぶりにオープンする予定です。
ソウル市は夜間流動人口が多い東大門商圏と連携して東大門デザインプラザ(DDP)を24時間運営することにしました。
UFOを連想されるシルバーの曲面と輝く光で代表される世界最大規模の曲線建物は女性としてはじめて建築界最高権威プリツカー賞を受賞した英国の建築家ザハ·ハディドがデザインしました。
過去の韓国高校野球が盛んに行われた東大門運動場を壊してから7年ぶりです。ソウル市は8つの展示室で、古美術品など920の作品を展示してここを複合文化空間として造成する計画する予定です。
今年の上半期には公演とカフェ・オウリム広場など市民利便施設を24時間解放したあと、下半期には会社員と観光客を対象に行う展示会や夜間プログラム(午後7時~午前0時)を行う予定です。夜間の流動人口の特性を十分に考えて午前0時以後開かれる公演やファッションショーと深夜映画祭も準備中です。
東大門デザインプラザは面積8万6574㎡、最高高さ29mで、地下3階·地上4階規模で、建設費4840億ウォンが投入されました。
2014年3月21日~26日まで2014F/Wソウルファッションウィークが開かれる予定です。