コエックスのひと味違う水族館!
今回はCOEX(コエックス)の中にある水族館「アクアリウム」に行ってきました。この日も何十年ぶりの暑さだったのでできるだけ室内で遊べるところを選んで行ったことない水族館に子供と行ってきました。
料金は大人が22,000ウォン、中・高生19,000ウォン、子供16,000ウォンです。保護者一人お会計の時48ヶ月未満の幼児一人に限り無料入場できます。うちの子供も48ヶ月未満だったので無料で入れました。しかし、パスポートなど確認できるものがなければなりません。
観覧時間は約1時間30分ほどかかります。今日は写真たっぷりなのでご了承ください。
チェックインして中に入って2階に上ります。
2階に上った入口はこんな感じです。入口は虹の夢を込めた七柱バブル水槽と6つの稚魚・成魚水槽は水中世界の多くの知識がない稚魚のように旅を始めたが、見終えたころには、知恵と経験を習得した「成魚」のように観覧客たちが「成長のための旅」になることを願うメッセージが込められたところです。
こちらは韓国庭園に飾られたところで壷などに魚が入っています。
韓国らしい模型に池まで韓国を感じられるコーナーです。橋を渡ると東洋的であり、韓国的な庭園と石灯、壷、井戸にエキゾチックな生物で満ちている見知らぬ世界につながる境界を超えています。景福宮内の香遠亭を縮小して移しておいた鯉水槽で「オビョンソンリョン」の達成感を得ることができます。
まるで絵のようですね。
次は不思議な魚の国がテーマのところです。
電話ボックス、ポストに魚が泳いでいる面白いところです。
写真をアップしようと思って整理しましたが、写真のあちらごちらに子供が写っていますね。^^;;
手を洗えばドクターフィッシュが体験できます。
アマゾン熱帯雨林
アマゾン高山地帯の緑豊かな熱帯雨林とコウモリの洞窟を通って、原生林の川に沿って海と出会う下流までアマゾン川に沿って生息する生物に会う冒険をします。生きた化石ピラニアエルク、富と健康の象徴であるアロワナなど興味深い伝説と一緒に、エキゾチックな体験をすることができることろとなっています。
海底トンネルのところはゆっくりと楽しめるように動く歩道があります。
「水の旅」で最も深い空間であり、最も幻想的な未知の空間です。韓国民話で「花畑」は、別の世界をつなぐ架け橋の役割をするとします。ゲート水槽と虹ラウンジを介して水の旅を始めた観覧客は深い海の中の境界にピンクラゲ花壇を通って陸に戻ります。
最後は「ペンギンの遊園地」です。うちの子供が好きな所だったので他の所よりじっくり見れた気がしますが、5分ほどです。^^;;うちの子にはまだ水族館は早い気がしました。
ペンギンを見て上に上るエスカレーターを乗ると記念品が買えるストアの所に出て終了です。
年中無休で営業時間は10:00~20:00※閉館1時間前まで入場できます。
地下鉄をご利用の方は
9号線の奉恩寺(ポンウンサ、Bongeunsa)駅
-奉恩寺駅7番出口よりコエックスモール方向に徒歩3分ほど。
2号線三成(サムソン、Samseong)駅
-三成駅5,6番出口とつながったコエックスモールに入ります。
– コエックスモールで入ってから徒歩 8~10分ほど。