G-Dragon父親最初インタビュー



(BIGBANGのメンバーG-Dragonの父親グォン・ヨンファンさん)

前回G-Dragonさんが両親にペンションをプレゼントしたことをご紹介しましたよね。今日はG-Dragonさんの父親の最初インタビューをご紹介いたします。少し長いです。^-^

(ここからは記事を翻訳した内容です)
21日午後、オープンを控えている京畿道抱川(ポチョン)のペンションを訪れた。貯水池をぐるりと囲んだペンション村の間でもすっきり洗練された外観が引き立つペンションです。家を探して部屋の中に入ると、感覚的なインテリアと豪華な小物たちが目を引いた。庭先でペンション主人に会った。風采良く笑顔で取材陣を嬉しく迎えた。 『ビッグバンのリーダーG‐Dragonの父グォン・ヨンファンさんです。

最近、G-Dragonさんが両親に豪華なペンションをプレゼントしたことが知られて、話題となった。現場取材に行った『スポーツソウルドットコム』取材陣は韓国国内メディアでは初めてグァンさん(G-Dragonさんの父)のインタビューを行った。『のんびりして空気も良いここが天国』といいながら笑った。息子がプレゼントしてくれたペンションなので喜びと幸せは二倍だった。グァンさんは時間が経つことを忘れて息子自慢やペンションの自慢をした。

『ここ、本当かっこいいでしょう。私はここを天国だと思います。息子が金銭的な部分で支援をしてくれました。10億ウォンほどかかりましたよ。室内インテリアは妻がやりました。妻の実力に驚きました。クレヨンと言う部屋はジヨン(G-Dragonさんの本名)のための場所です。本人がインテリアや小物も用意したんです。昨年、いい土地が出たと聞いて買っておいてペンション計画を立てました。妻の友達が近くてペンションをやっているんです。しかし、お金を稼ぐということでなく、ジヨンや私が気楽に休める場所です。静かに過ごすには本当に良いところです』

実際にクレヨンの部屋には、G-Dragonさんが好きなドクタードレーCDが棚に置かれてあったり、冷蔵庫には彼が好きなビールでいっぱいだった。親しい作家が描いてくれたG-Dragonポップアートが壁の真ん中にかけられていた。ここでG-Dragonはメンバーのテヤンと休んだりもした。

『ジヨンは3回ほど来ました。ヨンベ(テヤンの本名)と一緒に来て、肉を食べて遊んで行きました。ペンションの前にアヒル船を乗るところがあってそこで遊んでました。アヒル船乗って楽しそうに笑ってました。ジヨンのためにクレヨン部屋は予約を受け取らないつもりです。これからYGエンターテイメントの方たちも来ると思うのでそのために空けて置きます。2NE1も近いうちに来ることになっています。ヤン・ヒョンソク社長も来るでしょう』

ペンションのあちこちにはG-DragonをはじめBIGBANGの痕跡も見られました。ペンションの名前の『ドルチェヴィータ』はG-Dragonの体に刻まれたタトゥーフレーズを引用したものであり、部屋10室の名前は全てビックバンの歌のタイトルだ。『ハルハル』、『天国』、『ラブソング』、『クレヨン』、『ブルー』など。特にG-Dragonの愛犬カホがペンションの門の前でお客を迎えている。

『元のペンションの名前はザスクエアでした。ジヨンが建物が全部四角なのでそうつけたんですよ。そうするうちに、より良い名前を探してジヨンのタトゥーを思い出したんです。甘い人生と言う意味なのでよかったです。部屋の名前も普通より洗練されたのが良いと思った妻とジヨンのアイデアです』

グォンさんに息子のG-Dragonは笑いの源であり、幸せの源泉でもある。子供のころから芸能人になりたがってたので息子がその夢をかなえて、誰よりも大成した。幼い年齢だが、大きなお金を稼いでペンションプレゼントという大きな親孝行をした。しかし、物質的なものだけが全てではない。グォンさんに息子の自慢話をしてくれとお願いしたら『自慢することが非常に多い息子です』と始まった。

『ジヨンは幼い頃からやさしかった。親の言葉に逆らったことがなかったんです。音楽をしたいといったので勉強もやるんだぞと言ったら、80点以下に下がらなかったです。ありがたいです。今ももちろん良い息子です。母、父に優しいです。育ててくれてありがとうと言ってました。夫婦仲がいいおかげで息子と娘がみんな優しいと思います。ジヨンの父と言う自負心を持って周囲の人に自慢しています。ジヨンの父で幸せです』

やさしい息子だったG-Dragonは昨年大麻事件に巻き込まれ、社会的な物議をかもした。G-DragonだけでなくデソンとスンリなどもいろんなことがあってBIGBANGは一瞬で厄介者集団になった。G-Dragonをはじめ、息子のようなメンバーの苦難を見てグォンさんは胸を痛めていた。

『心苦しいがいいように考えるとその程度でよかったです。より大きなことが起こるより良いでしょう。まだ子供なので残念です。ジヨンもそうだけどデソンのような場合は本人のせいではないので残念でなりません』
グォンさんは息子のプレゼントと愛の中でゆったりとした老後を準備している。前には水が流れて、裏には山がある穴場だ。なにより息子の愛情がたっぷり感じられるくつろぎの場である。

http://news.nate.com/view/20121121n28520?mid=e0100

良い息子ですね。両親にペンションをプレゼントできるなんて

 

 


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