韓国地下鉄で行ける「建大入口」
平日の通勤時間に乗る電車、別名地獄鉄は人を疲れ無気力にします。しかし、ソウル市や近郊の旅行をする時電車ほど少しの休憩をさせる交通手段もないということをひしひしと感じるようになります。 「K-ROAD」はあなたの体も心も楽な旅行のため、首都圏電車路線別の主要な駅の旅行コースを紹介する予定です。 7号線の最初の主要駅で紹介するのは建大入口駅です。
▶若者の息ところ、建大入口
建大入口を文字通りに解釈すると建国大学に入る道だけを意味しますが、実際に私たちが建大入口と言う空間はそんなにつまらないではありません。建大周辺若さとロマン、楽しさ、味の調和ところはすべて建大入口と呼べます。
キャンパスが美しいと有名な建国大学のキャンパスはもちろん、近隣の変わったショッピングモールとグルメが集まった街の中心で、7号線建大入口周辺をご紹介いたします。
❚20代のための新たなショッピング空間(コモングラウンド)
最近、建大入口6番出口に韓国初のコンテナ複合ショッピングモールが出来て話題となりました。これは韓国初だけでなく、全世界最大のポップアップコンテナモールとして知られる「コモングラウンド(COMMON GROUND)」です。 200個の特殊なコンテナを積み上げたここには、ファッション、F&B、ライフスタイルショップなどのショッピング空間と公演、展示が可能な文化空間として構成されました。
ショッピングスペースでは、大規模なフランチャイズではなく、小さいながらもトレンディな若手ファッション、ライフスタイルブランドが入店しています。加えて弘大、ギョンリダンギル、大通りなどで有名なグルメたちもここで見ることができます。特にコモングラウンドの中央広場に入ったフードトラックはエキゾチックな雰囲気を造成する一番の貢献者であります。
コモングラウンドは物を売買スペースを越えて若者たちがコミュニケーションとエンターテイメントを楽しむことができる複合文化空間です。ショッピング空間の間で多彩な展示とパフォーマンスが広がって、コンサート会場を彷彿とさせる雰囲気を演出しています。
*住所:ソウル特別市広津区峨嵯200
*アクセス:建大入口駅6番出口から3分直進
❚キャンパスのロマン(建国大学)
建国大学には、他の大学のキャンパス敷地より大きさで有名な湖があります。まさに建大キャンパスの象徴とすることができる「イルガムホ」です。
イルガムホをめぐる遊歩道は素晴らしいデートコースとして有名です。ここを一緒に歩くと愛が叶うという伝説があるからです。しかし、あえて伝説がなくてもイルガムホの美しい周囲の景観は、学生やカップルだけでなく、数多くの市民を引き寄せるスポットになるに十分です。
*住所:ソウル市広津区ヌンドン路120
*アクセス:建大入口駅4番出口
❚若さと味が交わる街(建大味の街)
若さと味が交わる街(建大味の街)建大のすぐそばに長く続いた「建大味の街」では、多彩な味の饗宴が繰り広げられます。ポータルサイトに「建大グルメ」と検索すると、ここにあるレストランがほとんど検索結果として出てくるほどです。
前から建大味の街は、味と文化芸術を一緒に楽しもうとする若者たちで、さらににぎわい始めました。建大入口駅と建大味の街の間にある「青春トゥラク」でさまざまな公演と文化イベントが開催されるからです。 (写真提供:広津区庁)
異色空間が新たに入って若者たちを集めている建大入口に若さを楽しみに行ってみてはいかがですか。
*住所:ソウル広津区華陽洞
*アクセス:建大入口駅2番出口 – 左側に57m移動 – 建大味の通りの入口に到着
出典http://bntnews.hankyung.com/apps/news?popup=0&nid=05&c1=05&c2=&c3=&designer=&season=&nkey=201504272020323&mode=sub_view
最近は김광석さんの歌をよく聞いています。流行のk-POPもいいですが
80年代から90年代の歌は歌詞が聞き取りやすいのでいいです。
この時代の歌を見直す雰囲気も韓国社会にあるみたいで、弘益大学前や、
紹介してくれた建国大学前はぜひ行きたいところです。
慈雨さん
私も最近昔の歌ばかり聞いてます。^ー^聞いていると身にしみるといいうか
リラックスできます。建国大学前は私も行ったことないので
韓国に帰ったらぜひ行ってみたいです。
大学の周りは安くておしゃれなお店が結構あるので
建国大学も期待しています。^^