地下鉄3号線の新沙駅旅行
旅行ガイド「K-ROAD」はあなたの体と心がすべて心地よい旅行のための首都圏地下鉄路線別の主要駅と旅行コースをご紹介しています。3号線の新沙駅をご紹介します。
▶縦横、新沙駅探訪記
新沙駅の近隣はユニークなファッションショップや一風変わったレストランがいっぱいでトレンドセッターたちの集まる所です。特に、イチョウ木が道に沿って植えてある「カロスキル」が新沙駅のメインロードとも言えます。最近はこのにぎやかな大通りを中心に置いてつながった静かな路地も浮かぶ傾向にあります。この路地はカロスキルと垂直方向なので「セロスキル」と呼ばれています。
個性溢れる編集ショップが並んでいるカロスキルでショッピングを終えてからはユニークなカフェとレストランが集まったセロスキルで食事とデザートを味わいながら、目と口の両方楽しい新沙駅の外出を楽しんでみましょう。
●流行を先駆ける若者の町(カロスキル)
カロスキルは新沙駅から狎鴎亭現代の高校今後続くイチョウ木の道を言います。秋には黄色く染まったイチョウの葉と落葉の道の風情が特に素晴らしいところでもあります。
芸術家の町という別名がある新沙洞カロスキルには個性溢れるデザイナー編集ショップをはじめ、有名ブランドとSPAブランドのショップたちが並んでいます。「エイトセカンズ」、「ワンダープレイス」、「アラウンドザコーナー」、「エイランド」、「ジョイリッチ」、「フォーエバー21」、「マンゴー」などが代表的であります。
また、今月(2015年3月)には、ライン(LINE)のキャラクターブランドインラインフレンズの製品を買えることができる「ラインフレンズ旗艦店」がオープンしました。 1階と2階には2,000種類以上の様々なキャラクター商品を扱うショップが、地下1階では、ラインフレンズをモチーフにしたベーカリーカフェが位置しています。すでに熱い反応を得ている、ここが大通りの新しいランドマーク登板できるかに注目されています。
トレンドを楽しめるということで流行に敏感な若者たちは皆カロスキルに集まります。その口コミのおかげで街のあちこちには映画とテレビ撮影の撮影地に登場しました。特に、韓国代表芸能番組MBC「無限挑戦(ムハンドジョン)」の撮影地にも何回か出て、特有の活気溢れる街の雰囲気をそのまま伝えました。(写真出典:ライン、MBC無限挑戦スチールカット)
●道の隅々にかわいいグルメ街(セロスキル)
カロスキルと垂直でつながった路地のあちこちにも人々が足を運んでいます。セロスキルという名になったここはカロスキルに比べて比較的に静かな雰囲気を感じることがあります。
華麗なファッションショップが並んでいるカロスキルと違って、セロスキルはかわいらしいデザートカフェとレストランが集まっているところです。このためにセロスキルは人と違ったユニークさを追求する若者から愛されています。
「レミコン」、「モンシュシュ」、「ル·アラスカ」、「ピカ」、「ダイニングテント」、「アイ·ラブ·スープ」、「ダスティプレート」などが現在セロスキルをグルメの街にしたお店です。
*アクセス:地下鉄3号線新沙駅8番出口から出て直進、企業銀行がある街に左折
出典http://bntnews.hankyung.com/apps/news?popup=0&nid=05&c1=05&c2=&c3=&designer=&season=&nkey=201503131933453&mode=sub_view
カロスキルは何でも高過ぎる。
韓国の人の収入はそんなに多くないはずなのにSHOPだけでなく、
カフェや西洋料理店など信じられないほど高額な店がけっこうありますね。
あのようなお店はお金持ち専用なのでしょうか?
まっくすさん
初めまして^ー^コメントありがとうございます。
カロスキルは何でも高いですよね。^^;;
最近、韓国のネットでも話題になっていますが、日本の物価(主に食べ物系)より韓国の方が
高いと言われています。特に、カンナムの方はお金持ちの人が多く住んでいるせいか、
日本よりも高い値段のお店が多いです。こういったお店はお金持ち専用ではありませんが、
普通の人は特別な日やたまに行くと思います。
私も実際、カンナムでは見るだけで何か買ったりはしません。^^
ファッションの流行を見に行くには良いところだと思っています。
スーちゃん さん
レスありがとうございます。
私も最近の韓国は物価高だと思います。
特に食費というのも納得です。
円安ウォン高を考慮しても韓国の物価高は明らかだと思います。
一例として、ソウルに行けば昼食を5000ウォン以内で食べる事はかなり難しいのに、
東京なら500円で昼食というのは楽々で可能です。
スイーツも高いですね。
パッピンスが10000ウォン以上もするなんて驚きです。
日本で100円台の大福餅によく似たトック菓子をソウルのデパ地下で買ったら3000ウォンもして驚きました。
食べてみたら日本の大福餅とほぼ同じだったので、またまた驚いたものです。
韓国の人は生活の生計が大変ではないのでしょうか?
よくよく考えてみると心配にさえなってしまいます。
まっくすさん
おしゃれな?お菓子などはびっくりするほど高いですよね。^^;;
最近、韓国へ帰ると昔みたいに安いというイメージもなくなってしまいました。
私のブログでは重すぎるのでないかと思いこういった内容はお伝えしていませんが、
韓国のニュースサイト見ると大学を卒業しても就職ができなくて
厳しい生活を送っている青年や段ボール箱を拾って生活をしている方が大勢いらっしゃる
方やカフェで5000ウォン以上払っている所を見ると格差がこんなにも違うのかと悲しい
気持ちにもなります。
私は韓国に帰るときはたまにしか行けないところだからといって贅沢してみたり
しますが、まっくすさんのお話を拝見して私って本当何も考えてないとつくづく思います。
本当コメントありがとうございます。
大韓民国は昔から貧富の格差がわかりやすい社会ではありました。
「貧益貧、富益富」という言葉もありました。貧しき者はますます貧しく、富む者はますます富むという意味です。大学を卒業しても「孝試院」とかで一日を過ごす人も多いと聞いています。「「三放世代」という語も聞きます。
しかし韓国は大卒の初任給は日本より高いですし、大企業オーナーや有名な芸能人の収入には驚きます。これは社会のシステムも違いますし、金持ちでも質素な生活を好む日本人の気質とか、要素はいろいろあります。
でも日本も、わかりにくいだけで格差は大きいですよ。日本の場合の格差は「世代間格差」と「官民格差」にあると考えます。若者はやはり収入が少ないし、公務員の給与に比べて中小企業の給与はかなり安いです。
日本に伝えられる韓国の話は華やかな話が多いですが、お互いにいろいろな事を知れば両国がもっと良い関係になると思います。
>>私って本当何も考えてないとつくづく思います。
なんてスーちゃんはやさしい人です。私も韓国の方といろいろな話をして
人それぞれと感じています。実際に企業のオーナーの娘で、例えば大韓航空の副社長のようなわがままな方と知り合った事ありますが、彼女には彼女の良さがあると感じ、もっと韓国人の心を知りたい、と思っています。
ちょっと仕事が忙しくてコメントができませんでした。また書きますよ~
慈雨さん
毎回、慈雨さんのコメントには驚かされます。恥ずかしいことですけど。。。
なんだか韓国人である私よりも韓国のことをご存知で^^;;
昔から「貧益貧、富益富」の言葉をよく聞いて育ちましたが、最近は
よりその差が激しい気がします。そう簡単には解決できない問題ですね。
お仕事忙しい中コメント書いてくださってありがとうございます。^ー^
お体壊さないようにしてくださいね。
スーちゃん さん
再びのレスありがとうございます。
私はちょっと書きすぎたかなと思っています。
故郷に帰った時は特別な時間ですよね。
スーちゃん さん、韓国に帰った時は気になさらずに思い切り羽根を伸ばしてエンジョイしてください。
楽しいリポートを待っていますので。
まっくすさん
いいえ、^ー^書き過ぎではございません。
これも韓国の姿ですし、本当のことなので気になさらないでください。
むしろ、うれしかったです。ここまで韓国のことを心配してくださる方がいらっしゃるとは。
コメント本当にありがとうございます。これからもブログに遊びにいらっしゃってくださいね。