JYJが東京ドームコンサートをはじめ、4年ぶりに日本活動を本格的にします。
所属社のC-jesエンターテイメントは25日公式ホームページを通じて『4年ぶりに東京ドームで日本のファンと会い、合計3日間コンサートを行う。具体的な日程は今週中にまた知らせる予定だ』と伝えました。
JYJが東京ドームにもう一度立つことは様々な意味があります。JYJは前所属社SMエンターテイメントと専属紛争をしている途中の2010年6月東京ドームコンサートを通じてグループの名前で初めてステージに上がりました。しかし、このコンサートは日本でファンと会う最後のステージになりました。その年9月エイベックスが独占マネジメント権を主張し、一方的に活動不可能宣言をしたからです。
以後、JYJはエイベックスと4年間の長い法的争いを繰り広げ、今年1月に勝訴しました。
これによって、今まで多くの日本のファンに直接自分たちの歌を聞かせることができなかったJYJに今回の東京ドームでのコンサートは特別な意味を持っています。JYJはこれをはじめに今後より活発な活動が予想されます。
