韓国の飲食店内の喫煙事情が変わりました!
今月の8日から広さ150㎡以上の休憩·一般のレストランでの喫煙が原則として禁止され、喫煙室でのみタバコを吸うことになります。
また、 “メンソール”、 “コーヒーの香り”などのタバコの香りを出すために添加される加香物質や食品がどんなものか包装や広告に表示することができなくなります。
保健福祉部はこのような内容を盛り込んだ国民健康増進法施行令の改正案が3日、閣議を通過して8日から施行される予定だと4日明らかにしました。
これは、昨年6月に改正された国民健康増進法の関連条項が来る8日から施行されることに伴う措置です。
改正令案に応じて広さが150㎡以上の一般的なレストラン·休憩のレストラン·ベーカリー営業所(全国約7万6千箇所に推定)は8日から、別途用意する喫煙所を除き、店舗全体を禁煙区域に指定する必要があり、これを違反した場合、最大500万ウォンの罰金を出さなければならなくなります。
今まで、これらの業者は、営業所の面積の半分以上が禁煙区域に指定するようになっていました。
顧客などは、別途用意された喫煙所がある場合は、この場所でのみタバコを吸うことができ、これを違反した場合10万ウォン以下の罰金を払うことになります。
8日から実施されますので韓国旅行に行かれる方は知っておくといいかもしれませんね。