パク・ヨンハ前マネージャー芸能界から追放

パク・ヨンハ前マネージャー芸能界から追放


故パク・ヨンハさんと関連私文書偽造、偽造私文書行使、詐欺未遂、窃盗容疑で裁判が行われている中の元マネージャー李さんが事実上芸能界から追放されるようになりました。マネージャー団体が李さんの採用禁止を決定し、日本の業界にもこれを要求する予定であります。

9日、芸能界によると、韓国芸能マネジメント協会は最近、賞罰調整倫理委員会を開き、故パク·ヨンハさんの元マネージャー李さんについて採用禁止決定の議決しました。事実上の芸能界追放措置です。

李さんは昨年11月15日ソウル中央地裁で開かれた1審結審公判で、私文書偽造、偽造私文書行使、詐欺未遂、窃盗容疑で懲役8月の実刑宣告を受けて法廷拘束されました。控訴後、現在ソウル拘置所に収監されています。

裁判が行われている事項について韓国芸能マネジメント協会が採用禁止決定をしたことは異例なことです。特に李さんは韓国芸能マネジメント協会所属マネージャーでもないことがわかりました。

賞罰調整倫理委員会の決定文によると、賞罰調整倫理委員会は「李さんが社会的な物議を起こし、その結果、社会的に本業界従事者に大きな傷を残した」と判断しました。

また、「裁判が行われているにもかかわらず、結果を待って自粛しているべきときにも韓国のあるエンターテイメント社のマネージャーとして仕事をして日本でも活動した」と指摘しました。

賞罰調整倫理委員会は「李さんが懲役刑後にも日本などで芸能マネージャーとして活動する可能性が濃厚な状態で、非適格芸能マネージャー李さんに関する情報を日本のエンターテイメント関係者に渡すものであり、韓国のすべてのエンターテイメント関連団体にも通知され、業界の化を図ること」と伝えました。

李さんは2010年6月30日パク・ヨンハさんが自殺すると、一週間後日本の東京のある銀行で持っていたはんこを使って預金請求書2枚を偽装し、2億4000万ウォンを引き出そうとした疑いと故人が設立した事務所で故人の写真集40冊と2600万ウォン相当のアルバム、事務所備品、カメラ、写真などを盗んだ疑いもあります。

出展http://news.nate.com/view/20140109n13817?mid=e0100


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