マーズによってコスメ選びも変わっている


最近、高い気温とMERS(マーズ)が広まって消費者のコスメについての関心も変化しています。

代表的に例としては、ティーツリー、酢化粧品への関心を挙げられます。抗菌作用があると知られているティーツリーと酢の成分が含有された化粧品が消費者の注目を集めています。特に酢は酸性分で肌に刺激という固定観念を破り、化粧品としての成長の可能性を示しています。

実際、韓国のドラッグストアオリーブヤングによると、最近フランスブランドイヴロシェヘア酢「ラズベリーリンシンビネガー」はマーズ問題が浮上した6月1〜14日までの売上高が直前の2週間(5月18〜31日)比で368%も増加したことが分かりました。オリーブヤングの関係者は、「化学成分ではないながらも、頭皮と毛髪の健康に役立つという酢化粧品の特徴が消費者にアピールしたようだ」と話しました。

これと同時に従来発売された酢化粧品も再照明されています。エチュードハウスの「ワンダーポア」は、ミント成分と酢成分を合わせたミント酢が毛穴を清潔にし、過剰な皮脂の分泌を防いでくれます。リアルビューティの「ヘルシービネガースキントナー12のライン」も酢の成分を含有、肌のpHを弱酸性(PH5.5)に維持させてくれる製品です。このほか、ワンオセブンは5年熟成発酵酢の成分を含有した発酵酢石鹸を発売しました。

暑い日差しと高い気温のせいで「クレイ」成分を含有した化粧品も脚光を浴びています。クレイ成分が毛穴の中の皮脂や老廃物の除去に効果的に知られたからです。

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ドクタージャルトの「ダーマクリアトランスフォームクレイ」(50ml * 3EA / 2万4千ウォン)は、クレイマスク·クレンザー·フォーミングウォッシュが結合された複数の製品です。肌に均等に塗られた後、乾燥させてマッサージをすると、やさしいな泡を形成します。 DHCでもクレイ成分が含有された「ミネラルマスク」(100g / 4万ウォン)を発売しました。優れた密着力で肌に残っている老廃物を除去し、肌をしっとりと作ってくれるという説明です。このほか、DTRTとトリロジーなど多数のブランドがクレイ成分を含有した化粧品を発売しました。

DHC側は「毛穴が広くなる過程で皮脂が出て自然に噴出されずに毛穴に打ち込まれたままたまる場合があるがそれらがブラックヘッドやホワイトヘッドとして見えて汚い肌に見える主犯である。毛穴収縮はもちろん、皮膚の温度を下げてくれて、老廃物まで除去してくれる「クレイ」製品を使用して、今年の夏、きれいな肌を演出してほしい」と伝えました。

出典http://www.dailycosmetic.com/news/articleView.html?idxno=175798


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