スキンケアに新たなカテゴリー誕生


韓国のコスメ業界から毎年、新たなカテゴリーの製品が相次いで発売されている中、今年の新カテゴリー製品は仕上げエッセンスがコンセプトの「フィニッシャー」が注目されています。

仕上げエッセンスという新たなタイプの代表名詞になった「フィニッシャー」はスキンケア基礎製品の有効成分の吸収率を高めて肌につやを与えてくれるコンセプトで、スキンケアの後、化粧をする前に使うことで化粧の密着力をたかめてくれるものです。

まず、国内初の「仕上げエッセンス」と呼ばれるアモーレパシフィックの雪花秀が発売した「美顔フィニッシャー」は、緑茶と高麗人参を加えた「緑参酵(ノクサムヒョ)」が配合されて、明るさ、ツヤ、水分量、透明度を改善するのに役立つ製品として紹介されています。緑参酵は緑茶と高麗人参を現代的に再解釈し、雪花秀代表原料との相乗効果を高めたという説明です。

LG生活健康のSU:M37が発売した「ミラクルフィニッシャー」は、発酵ダマスクバラエキスと発酵ヒマラヤン蓮の成分を含有した製剤で肌に潤いを与えると紹介された製品です。また、荒れた肌のキメをなめらかにする手助けをして毛穴を埋めてなめらかな肌にします。

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コリアナ化粧品がザインを通じて発売した「つや光(ユングァン)フィニッシャー」は、オーガニック認証を受けた発酵紅参抽出物が高濃度配合され、お肌の親密度が高く、乾燥した肌を素早くしっとりとして、肌に透明なオーラを伝えてくれる製品と紹介されています。

名前は異なりますが、仕上げのエッセンスというコンセプトを持つミシャの「ミシャグムソルギユン仕上げエッセンス」は、発酵紅参水(ホンサムス)を使って、肌の健康を守ってくれて、メシマコブ発酵高麗人参抽出物が疲れたお肌をプリプリとさせる製品として紹介されています。

シワ改善と美白の二重機能性製品で肌の有効成分の吸収を助け、潤沢にしてくれて過剰な油分は防いで、水分は保って一日中なめらかで生き生きとした肌の状態を維持させるのが特徴です。

出展http://beauty.hankooki.com/news/articleView.html?idxno=21640


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